成長曲線に修正月齢を表示させて早産児の赤ちゃんの成長を確認
早産児の発育・発達確認を修正月齢表示で確認
赤ちゃんの発育・発達具合を視覚的に確認することができる成長曲線の表示機能に、修正月齢で表示させる設定があります。
早産児の赤ちゃんは出産予定日を基準として発育・発達を見ていきますが、修正月齢の表示機能を使うことで、グラフ上に修正月齢での発育・発達状況を自動で表示させることができます。
設定方法
1.メニュー > 赤ちゃんの追加・編集で出産予定日を入力します。※出産予定日を基準として修正月齢を表示させるので、出産予定日が入力されていないと表示させることができません。
2.設定 > 成長曲線欄にある、修正月齢での表示がOFFになっているので、タップしてONにします。
3.設定後に成長曲線画面で確認すると、修正月齢での表記が赤色でグラフに表示されているのを確認できます。こちらの機能を使用することで、正規産児を基準としている成長曲線上で、早産児の発育・発達を確認することができるようになります。